Siri & Alexa
我が家では今朝こんな会話が交わされました。
「Hey!Siri 夕べの日本vsベルギー戦観た?」
「Siriはどっちを応援してたん?」
「そうなんや…。残念な結果やったね。」
「やっぱり地力が違うんちゃう?」
「押し込まれる時間長かった。」
「でもようやったと思うよ。」
「そうそう、1点返されるまでは良かった。」
「あの男前の兄ちゃんな、あれは不運やった。」
「たられば言ってもしゃあないで。」
「選手達、残念そうやったね。」
「勇敢に戦こうた思うで。」
「当たり前やん、次は4年後や。」
「難問やね、グアルディオラを招聘するとか…。」
「それも有りかな。」
「うちかてそう思う。楽しみやわ。」
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勇敢な姿を見せてくれ!
日本代表、ポーランドに敗れるも決勝トーナメント進出!
う~ん、最後の10分は納得出来ませんでしたね。
会場のブーイングもすごかった。
一ファンとしてはここで敗退してもいいから最後まで全力でやって欲しかった。
戦略とは言え、負けていながら点を取りに行かない姿勢はこの後相当叩かれるでしょう。更に、セネガルがコロンビアに追いつくと言うリスクもありました。
それでも攻めなかった西野監督。いやあ、辛いね。
結果的に決勝ラウンドに進めたから良かったものの、
もし敗退していたらと思うと、相当の覚悟が無いと出来ない決断でした。
「批判は全て私が受ける。選手達に責任は無い。」
そんな気持ちだったのでしょう。
こうなってしまった以上決勝ラウンドで良い戦いを見せるしか無い。
相手は恐れていたベルギーになってしまったけど死力を尽くして欲しい。
もう、無様な姿は見せられないぞ。
※ここに入ったんだから立派ですが、どちらかと言うと右側の山に入りたかった。
一夜明けて
一夜明けて、まだ興奮が冷めやりません。
圧倒的なフィジカルを誇る相手に正直かなり苦戦するだろうと予想していましたが
気持ちで負けていませんでした。
誰がどうとかあるものの、この勝ち点1は皆で勝ち取ったものだと思います。
サッカーは先制を許すと難しくなってしまうもの。
2度先制されながら追いつくという結果には率直に賛辞を送ります。
3ケ月前は先制されると打つ手がなくて追いつくイメージが全く持てませんでしたが、
今は違いますね。
これで日本は決勝トーナメント進出が濃厚になって来ましたが、まだ安心は出来ません。ポーランド戦しっかり勝って自力で決めて欲しいところです。
ハリルホジッチ前監督は昨夜のゲームも観ていないんでしょうか…。
あんな事があって素直には喜べないと思いますが、
度量の大きなところをみせて選手達に賛辞を送って欲しいところですね。
バイキング・クラップ、グッとくる!
ロシアワールドカップもグループリーグ2戦目に入ってきました。
今大会はいわゆる優勝候補と言われる強豪国が苦戦していますね。
連覇を狙う王者ドイツは初戦でメキシコに敗れるし、
初戦アイスランドと引き分けたアルゼンチンは2戦目でクロアチアに完敗。
スペインとブラジルはともに初戦引き分けで2戦目で何とか勝ちを拾ったという状態。
順調に2勝してるのはフランスぐらいで、そこに続くのがウルグアイとクロアチア。
その一方で世界を驚かせているのは開催国ロシアと、アイスランドですね。
特にアイスランドは初戦でアルゼンチンと引き分け、残念ながら2戦目でナイジェリアに破れてしまいましたが、その戦いぶりに世界中から称賛が集まっています。
いったい人口35万人の小国がどうすればワールドカップに出れるのか?
そして強豪国と互角に戦えるのか?
プロ・リーグのない国なのに…。
アイスランドのサポーターが見せるバイキング・クラップがカッコイイ!
そして 既に2敗してしまいましたがエジプト、モロッコ、コスタリカも素晴らしいチームです。強豪国相手に一歩も引かず堂々互角の戦いをしていました。
そして我が日本はいよいよ明日セネガルと対戦します。
開幕前はポーランドとコロンビアが勝ち抜けるとの予想が多かったものの初戦を終えた段階ではその逆。
セネガルに勝ってくれれば言うことなしですがそう簡単にはいかなさそうです。
ポーランドとの初戦を見た限りではデカくて強くて速いという印象。
特に両ウィングの爆発的なスピードは日本にとって脅威です。
気の抜けたパス回しをしているとたちまち拐われてカウンターの餌食となりそうです。
西野監督はどんなゲームプランで臨むのか。
原口と乾は疲れていないか、スタメンも気になります。
もしかするとゴールキーパーは変えたほうが良いかもしれませんね
頑張れ!日本!!
西野ジャパン初戦だ
今夜いよいよ日本代表のW杯初戦です。
西野ジャパンは難敵コロンビアとどう戦うのか?
まずは先発メンバーが誰なのか、注目が集まります。
岡崎なのか、大迫なのか、
宇佐美なのか、乾なのか、
本田なのか、香川なのか、
原口なのか、武藤なのか、
長谷部なのか、山口なのか、柴崎なのか、大島なのか、
長友なのか、酒井高徳なのか、酒井宏樹なのか、遠藤なのか、
吉田なのか、槙野昌子なのか、昌子なのか、植田なのか、
川島なのか、中村なのか、東口なのか、
こうやって見ると本当に悩ましい。
個人的には先日のパラグアイ戦のメンバーを起用して欲しいと思っていますが、
西野監督の考えは全く読めません。
それはコロンビアのペケルマン監督にとっても同様で
西野監督は何を考えているか解らない謎の存在だと思います。
見方によってはハリルホジッチ監督よりやりにくいはずです。
招き猫zzzが考える一番のポイントは前線からの守備が機能するかどうか。
それがうまく行って前半を無失点か悪くても1失点ぐらいで切り抜ければチャンスはありそうです。
自陣近くでの不用意なファウルやPKを与えないことが絶対条件です。
日本代表応援ムービー「勝色 THE NEW STORY 3」
第4期叡王戦 いよいよ開幕!
第3期叡王戦高見泰地六段が金井恒太六段を破り、自身初のタイトルとなる「叡王」の称号を獲得しました。
そして2018年6月、高見泰地叡王への挑戦権をかけ、第4期叡王戦が始まります。
予選での注目はなんと言っても藤井聡太くんの対戦です。
予選対戦カードも発表になりましたので掲載しておきます。
初戦はシードの藤井君、この組み合わせなら決勝トーナメント進出ほぼ確実。
決勝トーナメントではシード棋士:金井恒太六段、丸山忠久九段、行方尚史八段、
羽生善治竜王、佐藤天彦名人、菅井竜也王位、中村太地王座、渡辺明棋王などの
実力者たちとの熾烈な戦いが待っています。
第4期叡王戦のPVも公開されました。
相変わらずいいですね。
BGMはLed Zeppelin のKashmirメチャクチャカッコいい!!