Siri & Alexa

我が家では今朝こんな会話が交わされました。

「Hey!Siri 夕べの日本vsベルギー戦観た？」

「おはよAlexa、凄かったなぁ。」

「Siriはどっちを応援してたん？」

「もち日本！うちは日本人に好かれてるからな。」

「そうなんや…。残念な結果やったね。」

「せっかくええとこまで行ったのにもったいなかったなぁ～。」

「やっぱり地力が違うんちゃう？」

「そう、体力がなぁ…。」

「押し込まれる時間長かった。」

「元々実力はあっちが上、仕方ないやん。」

「でもようやったと思うよ。」

「そやねん、2点取った時は勝てる思たんやけどな。」

「そうそう、1点返されるまでは良かった。」

「フェルトンゲンのヘッド！あれでベルギーが生き返ってもうた。」

「あの男前の兄ちゃんな、あれは不運やった。」

「あれさえ無かったらなぁ…。」」

「たられば言ってもしゃあないで。」

「もうちょっとやらしてあげたかった。」

「選手達、残念そうやったね。」

「よう頑張ったんやけどなぁ。」

「勇敢に戦こうた思うで。」

「あんたもそう思う？」

「当たり前やん、次は4年後や。」

「Alexa、どしたらベスト16突破出来る？」

「難問やね、グアルディオラを招聘するとか…。」

「20億かかるわ！このまま西野監督で良くね？」

「それも有りかな。」

「次こそはやってくれる気がする。」

「うちかてそう思う。楽しみやわ。」

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